父と読書『哀しい予感』

今朝は珍しく夢をみた。

何故か親戚の子を

預かって育てる夢で、

駅前でその子を連れて歩いていると、

幼馴染の内山くんに出会って話して、

幼馴染のまなちゃんに出会って話して、

高校の同級生の、

じゅんこちゃんに出会った。

夢の中だけど、

みんな元気にしているかな

って思って、

懐かしくなった。

それは置いといて、

一昨日は読書をした。

よしもとばななさんの

『哀しい予感』

1時間25分で、

最後の179ページまで読んだ。

さて、

私は今、

実家にいる。

昨日、

父がお昼ご飯の時に、

行ったり来たり、

バタバタしていて、

「今日で挨拶も最後なほ。4年間した。」

と言っていた。

父は組長をしている。

一応言っておくが、

暴力団ではない(笑)

年齢で順番が回ってきたらしい。

ほへー、最後なのねって思って、

父が出る時に

「挨拶頑張ってね」

と言うと、

「別に頑張らんっちゃ」

「最後なんやろ?」

「最後って死ぬ訳じゃないんやから」

と言う会話をした。

なんのこっちゃ(笑)

そして、

父は会合から帰って来て、

芝刈りに行った。

帰って来て、

さぁみんなで晩ごはんを食べよう

っていう時に、

母が何て言ったか忘れたけど、

何か冷たい事を言って、

父が

「ワシは飲んで帰った訳じゃないのに、何でそんな酷い言い方されんといけんほかね…」

とがびょーんと

ショックを受けていた。

お父さん、

今日は会合で最後の挨拶をして、

芝刈りを頑張ったのに。

かわいそうだった。