睡眠と読書『キッチン』

昨日朝山口から来て、

昨日夜帰った父は、

今朝9時に実家に着いたらしい。

徹夜で来て、

徹夜で帰るから、

心配すぎてハゲそうだった。

寝る前には、

スマホの着信音を切るけど、

父が無事か気になって、

30分ごとに目が覚めた。

何度も目が覚めて、

何度もスマホを確認した。

寝た気がしなかった。

でも、無事で良かった。

今日は安心して眠れる。

最近、

母親に殺される夢をよくみる。

首を絞められたり、

包丁で刺されたり、

突き落とされたり、

同じ日に何度も殺される。

ぐっすり眠りたい。

良い夢をみたい。

さて、

今日から新学期のはずの、

二人暮らしをしている大学生の弟は、

大学のシステムトラブルで、

昨日履修登録が出来なくて、

今日明日急遽休校になった。

弟は月曜日から授業が始まる。

今日弟は朝10時に起きて、

一緒にご飯を食べた後、

弟は自分の部屋で爆睡していた。

私はゆっくり読書をした。

今日は、

よしもとばななさんの

『キッチン』を読んだ。

200ページを、

2時間ちょっとで読んだ。

人が死ぬ話で、

残された人が、

どのように日常を取り戻すか

という話だった。

先日自殺しようとした私には、

心に響かなかった。

読むタイミングが悪かった。

中学生ぐらいの頃に、

1度読んだ事があったはずだけど、

全然覚えていなかった。

ま、

読み直すとこういう事があるよね。

ほっとするような、

心が平和になる本に出会いたい。