何が正しいの？何が間違っているの？シンプルが一番難しいと言うけれど。また心が弱くなっている。指針を失って、心が迷子状態。

これは私が悪い。気付けなかった私が悪い。でも、ヘルプサインぐらい出せよ。連絡して言ってくれたら、まだマシだったかもしれないのに。私に出来る事があったかもしれないのに。でも、気付かなかった私が悪い。

消えたいと思う自分が嫌で消えたい。生きる事に向いてない。

気は長く、心は丸く、腹立てず、人は大きく、己は小さく。大徳寺へ行った時に出会った言葉。大切にしたい言葉。

自分の事なのに、まるで他人事のように感じる。当事者なのに部外者みたい。傷つきたくないだけなのか。心をどこかに置いてきてしまったのか。どちらにせよ、しっかりしなくては。

あなたにとってちょうど良くても、私からすればちょうど良くない。ちょうど良いの意味が分からない。あなたの都合はあなたの事で、私まで巻き込まないで欲しい。私の思いはどうなるの？ちょうど良い、その一言で片付けないで。

ちゃんとした大人になれなくてごめん。しっかりとした大人になれなくてごめん。でも、今はお母さんと距離をおきたい。一方的なわがままだって分かってる。でも、今はお母さんの娘ができない。娘を演じることも、優しい気持ちで接する事も何一つ出来ない。だ…

思っているだけでは伝わらないから、言葉に思いをのせて相手に伝える。言葉一つで傷つける凶器になるし、言葉一つで勇気づけることもできる。言葉の力は絶大。普段はあまり意識しないけれど、言葉を大切に遣おうと思った。

明るい道と薄暗い道、どちらを選びますか？私は薄暗い道を選びます。明るい道は怖いです。見たくないものまで見えてしまう。知らなくていいのに知ってしまう。知る必要のないものは知らずにいたい。だから私は薄暗い道を歩きたいです。

ちょうど良い。本来、この言葉は、大きさや長さがぴったりの時に使う言葉だと思う。大人の都合の関係で、ちょうど良いから。この言葉は理由にならないはずだ。ちょうど良いを理由にしたいならば、何がどのようにちょうど良いのか、納得できる説明をする必要…

やっぱり、母親と親子をやるのは無理だ。私には無理だ。これでも今まで結構我慢してきたけど、やっぱり私には無理だ。

母親が来る。私のテンションをどん底に突き落とすには、充分すぎる一言。娘を演じなければならない。今の私にその余裕はない。今の精神状態で会ったら、粉々になれる自信がある。木端微塵に砕け散りそう。

衝撃。ただその一言。ハンマーでなぐられたかのよう。衝撃だった。

私、殺される？

統合失調症。完治は2割というデータあり。つまり、残りの8割は治らない。精神病でよく言われるのが、病気と上手にやっていこうという台詞。治る・治そうと考えるのではなく、病気と上手につきあっていこう。何度言われても、しっくりこない。この薬を飲めば…

英語を学ぶと出てくる単語。私は運動をする。これは肯定文。私は運動をしない。これは否定文。では、自己肯定感とは？私は今、シャボン玉になりたい。シャボン玉になって壊れて消えたい。

私は無害な人間だと思う。攻撃性が皆無だから。私の母親はヒステリック。母親は八つ当たりばかりしてくる。そんな母親に育てられると、母親の機嫌が悪い時には、私が悪いことをしたのだろうかと自分をせめる癖がついた。例えば、何か嫌な事をされても、もし…

絶望。友達がよく言う言葉。私は極力使わないようにしている。言霊という日本語があるように、言葉には引き寄せる力があると思う。友達が絶望と言っていたあの頃は、今に比べるとまだマシだったように感じる。ショック。父親が口癖のように言う言葉。ショッ…

統合失調症の症状。人のいない時間帯にゴミだし。辺りを見渡しても、誰一人いない。それにも関わらず、尾行されている。何度後ろを振り返っても人はいない。でも尾行されている。部屋に入って、カーテンを閉める。カーテンの隙間から、カメラのフラッシュ。…

気配を感じる。一人の気配の時もあれば、数人いる時もある。とうとう私もここまで来たか…

おいしい。あたたかい。しあわせ。

進学校にいた頃。周りは自分の夢に向かって勉強していて、その姿がとてもキラキラして見えた。私は家族問題でぬけがらになっていて、自分の存在が不純物のようで、明らかに場違いで、違和感でしかなかった。

まただ。自分で自分の限界を決めてしまう。見えない鎖に繋がれて、行動範囲を狭めてる。傷つくのを怯える犬のよう。

中学の部活も、高校受験も、高校の部活も、大学受験も。全部親の言いなり。大学入学後、相談せずにサークルに入ったら、何故か怒られた。親のレールから外れていたため。何一つ自分で決められなかった。意思を持つことさえ許してくれなかった。リハビリの大…

小さい頃から、男性がタバコを吸う環境だった。家族や親戚は誰も吸わない。だけど、周りに吸う人が多かった。実家には常に用意されている灰皿。男性はタバコを吸うと、物心ついた頃から知っている。

いつも同じ表情で気持ち悪い。10年前、妹に言われた台詞。その当時は、感情を殺していたから。そうでもしないと、生きていけなかった。今は比較的すぐに顔にでる。くるくる表情が変わる方だと思う。感情を取り戻せて良かった。自分に正直にいれる事のありが…

母親は娘に悩みを打ち明けた。少女は母親を救いたかった。救いたい、その思いは強いけれど、救えない事は痛いほど分かっていた。弟や家族のために、表向きは平静を装っているものの、心の中ではもがき苦しんでいた。少女は自分の無力さを悔やみながらも、出…

今日は行けた。一時間いた。特に何か変わる訳じゃないけど、行くって自分で決めたし、今日は行けたから嬉しい。変わるきっかけになったらいいなぁ。

金曜日は就労支援に行く日。行きたくないけど負けたくない。前回休んだから今回も休んだら、もう行けなくなる気がする。 就労支援でさえ行けなくて、他に何が出来るんだ？ 行かねばならぬ。

何気ない普通の毎日が、たった一言で崩れていく。その怖さを知っているから。だから、平和で幸せな日常をもっと大切にしようと思った。