入院17日目(プログラムと化粧水と母親)

昨日は午前中、

病棟プログラムに参加した。

午後からシャワーを浴びた。

化粧水を使い切った。

使い始めたのは、

4月17日、66日前。

約2ヶ月で使い切った。

さて昨日は、

『月とコーヒー』の短編小説を、

4つ読んだ。

1分間日本史を5周した。

色彩検定2級のテキストを2周した。

忙しかった。

それは置いといて、

母親の話題。

母親は高校生の時に、

看護師か介護士になりたかったらしい。

でも母親の父親が、

「看護師?そりゃいけん。お昼ご飯は作らないし、夜勤があって、晩ごはんを作らない。」

という訳のわからない理由で、

反対されたらしい。

でも、

母親には看護師が向いてないと思う。

まず、

母親は日本語が通じない。

〇〇さんが△△さんに果物をあげた。

というのを、

△△さんが〇〇さんに魚をあげた。

という感じに、

名前が入れ替わって、

あげた人が脳内変換されるし、

あげた物も変わる。

こんな事が度々ある。

話が通じない。

そして、

自分の非を認めない。

自分が悪い事をしても、

絶対に謝らないし、

意味不明な言い訳をする。

だからミスが減らない。

銀行に勤めていた時は、

毎日怒られていたらしい。

医療事故の起きる原因になる。

そして、

人の気持ちが分からない。

自分の尺度でしか物事を見れない。

娘の私の気持ちを、

全く思いやってくれない。

患者に寄り添った看護師になれない。

それに、

情緒不安定。

いつヒステリックにキレるか分からない。

見えない爆弾を抱えているようで、

破裂しないように、

いつも周囲が母親に気を遣っていた。

そして、

頭が悪い。

母親は勉強してなかったのか、

偏差値ボーダーフリーの

私立短大しか受からなかった。

ボーダーフリーって、

やばくない?

偏差値が低すぎて、

数値化出来ないって事でしょ?

誰でも入れるじゃん。

もし仮に母親が、

看護学科に合格出来たとしても、

国家試験や卒論は無理だろうなー。

他にも、

要領が悪いし、

空気が読めないし、

察する事なんて皆無。

父親が仕事がどれだけ忙しくても、

母親は手伝おうとしないし、

忙しい父親を気遣う事なく、

平気でテレビをみて、

のんびりしているらしい。

父親、よく夫婦を続けているよね。

だから、

こんな母親が看護師にならなくて、

本当に良かったと思う。

人が死んでからでは遅い。

母親は、

母親になってから、

看護師になりたかった、

介護士になりたかった、

国語の先生になりたかった、

保育士になりたかった、

と言う事がコロコロ変わる。

色んな教材を取り寄せるけど、

結局どれもやらなかった。

母親は命に関わる仕事は、

絶対向いてない。