2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

幸せ

チョコパンがおいしい。紅茶がおいしい。幸せな1日でした。

寒い

とにかく寒い。寒いから身体が痛い。身体が痛いから寝れない。睡眠薬が効くのを待つしかない。エアコンをつけているのに暖まらない寒い部屋。セーターを着て、こたつに入っているのに、寒くて痛い身体。夏は暑くて秋になって欲しくて、冬は寒いから早く春に…

男尊女卑

女は不要だ。その一言で片付くような世界を生きてきて。ある梅雨の日の夜。お姉ちゃんが男だったら良かったのに。妹に真顔でそう言われた。お前が男だったら良かったのに。父親に真顔でそう言われた。母親が苦しいのも、私が女だから。私が女で跡取りになれ…

梅雨

窮地に陥った際、人間の本性が顕れる。母親が息子を殺した方がいいと私に言った時。私は父親にまず伝えた。すると、何をバカな事を言っているんだ。父親はそう言った。何故突然馬鹿げた事をという意味なのか、父親の中で信じたくなかったのか、状況を受け止…

痛み

痛い。指が痛い。肩が痛い。腕が痛い。ひじも痛い。二の腕も痛い。ひざも痛い。あちこち痛い。しんしんと痛い。何か悪いことしたかな。心当たりがありすぎる。

病院

しっかり食べて、しっかり寝る事。食べなかったらしんどくなるし、寝不足だと色んな症状が出てくる。食事と睡眠は大切。主治医の口癖。身体や心がしんどい時こそ、いつも以上に食事と睡眠が大切。温かい物を食べられる事は幸せだし、安心して寝る場所がある…

外出

久々に外に出たいと思った。精神的に外に出られない日もある。用事があって外出せねばならぬ日もある。でも、何も用事がないのに、外に出たいと思った。私にしては珍しいこと。お外は冬。心なしか空気が澄んでる気がした。

少年

少女は少年を守りたかった。守りたい気持ちは強くても、少女に出来る事は何一つなかった。少女は無力だった。少女はもがいた。必死に抗おうとした。少女の気持ちを知ってか知らずか、少年はたくましく育った。

程々

身体が痛くて、心が弱ってて、食欲がなかった。でも、食べないと、余計にしんどくなるから、取り敢えず食べた。そしたら、食べ過ぎた。何事も程々に。程々が難しい。

冬眠

冬眠したい。冬は寒さで身体が痛い。でも人間が冬眠したら、仮死状態になるのだろうか。間違って火葬されないだろうか。でも痛いし冬眠したいんだ。

梅雨

あの子を殺した方がいいんじゃないか。母親が思い詰めた顔で涙を浮かべ言った台詞。当時私は16才。大学進学率100%の田舎の進学高校1年。母親の闇を背負うにはまだ幼かった。常に競争を強いられる進学校。毎日テストだらけで、勉強漬け。授業についていくだ…

引越

引っ越しの季節がやってくる。また今年も引っ越しだ。今のお部屋気に入っているのに。何回目の引っ越しだろう。2年おきに引っ越している気がする。何度経験しても慣れない。今年は余裕をもってしっかりやろう。

蒸発

脳ミソが溶けて蒸発したらいいのに。そうすれば、何も感じなくて済む。クラゲの気持ちを考えた今日この頃。

親子

母親は妊娠が分かった時、嬉しかったらしい。生まれ育った地域を離れ、見知らぬ地に嫁ぎ、旦那と、旦那の母親と、三人暮らし。赤ちゃんはまるで自分の分身のような存在で、この子は私の唯一の絶対的な味方だ、そう思ったらしい。重圧やプレッシャーがあった…

幻聴

夏の夜、一人で部屋にいた。突然、いるはずのない母親の声。あんたなんか産むんじゃなかった。何で女なのに生まれてきたんだ。とっとと死ね。この3つの台詞がエンドレス。母親の金切り声で3時間聞こえてきて。耳から聞こえるのか、脳から聞こえるのか、仕組…

痛み

私の痛みは私にしか分からない。痛みを言葉に置き換えて説明しても、相手が痛みを体感できる訳じゃないから100パーセント伝える事は難しい。幼い子どもが腹痛を訴えても、親が子どもの腹痛を代われないのと同じ。だから、思いやりが必要で大切。

一人

人間は一人では生きていけない。家族がいて、友だちがいて、ご近所さんや、仕事仲間がいて、たくさんの人間関係の中で生きている。自給自足出来る人は少ないから、自分の役割を果たすことで、社会が円滑に回っている。そんな事をぼんやり思った夜でした。

空腹

お腹が空くと、昔を思い出す。小さい頃に夢みた大人は、決して今のような姿ではなかった。もう少しまともに生きているはずだった。どこで間違えたのかを考えると、この世に生まれた事自体間違っている。でも、あらゆる事をあきらめていた昔よりも、未来不確…

分離

心と身体が分離したら、どうなるの?バラバラになったら、どうやって戻すの?自分の影を縫い付けるピーターパンを思い出す。ハンバーグが食べたい。

不明

爆弾、爆発、バラバラ。打ち上げ花火、バラバラ。バラバラ、ぐちゃぐちゃ。そして、ゼロになる。

養子縁組

一人で死ぬのが怖いから、死ぬ時は傍にいて欲しい。自分の代で途絶えるのは惜しいから、名字を継いで欲しい。はじめはそれだけだった。そこに金銭面のやり取りが加わった。その頃から次第におかしくなった。当時私は17才。女は不要。その一言で片付く世界を…

女であること

幼い頃から、女の役割を言い聞かされて育った。跡取りになれない女に出来る事は、お見合い結婚をして親戚を増やし、良好な関係を築くこと。だから、家のために、養子縁組の話が出ても、何らおかしな話ではなかった。

男の子

家族、親戚含め、周りの人間は男の子を望んでいた。後継者になってくれる、ただそれだけの理由で。生まれた私は女だった。跡取りになれない、そういう意味で女は不利だった。

不安定

心と身体がバラバラになりそう。バラバラになる前に、力一杯抱きしめてほしい。精神崩壊しそうな今日この頃。

酷い夢

一時期本当に酷かった。母親に殺される夢を毎日みていた。多い日には一晩で3回殺された。ある時は、崖から突き落とされたり。ある時は、包丁で内臓をえぐられたり。ある時は、母の運転する車に轢かれたり。ある時は、泣きながら首を絞められたり。ある時は、…

首絞

首を絞められた映像。顔を歪める実の母親。頭の中をふとよぎる。母親に首を絞められている場面。妙に生々しくリアルな情景。私は経験した事があるのだろうか。時々母親に殺される夢をみる。起きた時、生きた心地がしない。何の暗示だろうか。

混乱

何が正しくて、何が間違っているか。何が良くて、何が悪いのか。頭の中がぐしゃぐしゃで、判断できなくなっている。この世に絶対的な善悪は存在しないけど、自分の中で軸がぶれてしまうと、基準がなくなってしまう。今は何も分からないし、分かりたくない時…

欲しいもの

欲しいもの聞かれたら、だっこって答える。だっこして欲しい。甘えたい(笑)

忘れること

物忘れが激しいのは大変だけど、反対に忘れる事が出来ないのは苦痛だろうな。生まれた時から1分1秒全てを記憶していて、忘れられないのは、苦しいし、大変だと思う。忘れる機能はある程度必要だな。

名前

名前をたくさん呼んでもらえると、不思議と幸せな気持ちになる。存在を認めてもらえたような、必要とされているような感じがする。お前って呼ばれてて嫌だったから、名前で呼んでくれて嬉しい!ありがとう!