病院と汗拭きシートと読書『天空の蜂』

今日は、

二人暮らしをしている弟が、

1限だけ授業の日。

弟が起きた音で起きて、

弟を見送って、

二度寝した。

目覚ましで飛び起きて、

カロリーメイトを食べて、

精神科に行った。

片道1時間、

11:28受付、

11:43〜11:50診察。

処方箋をもらったのは、

12:10。

15分待ち、

7分診察、

病院にかかった時間は、

42分。

寝る前と頓服で

処方されていた薬があって、

頓服が余っていたから、

寝る前の薬をストップしてもらって、

頓服を寝る前に2ヶ月飲んでいた。

で、

頓服が無くなったから、

寝る前に処方して欲しいと言ったら、

頓服処方だった。

処方箋をもらった時に、

受付の人に言うと、

先生に確認してくれたけど、

頓服のままで変わらなかった。

モヤッとした。

次回もう一度診察で言う。

病院から帰って来ると、

弟がチェーンをかけて、

シャワーを浴びていた。

鍵が開かなかったので、

チャイムを鳴らして、

ラインをして、

しばらくドアの前で待った。

開けてくれたから良いけど、

どうしようかと思った。

さて、

お昼ご飯を食べて、

片付けた後は読書をした。

東野圭吾さんの『天空の蜂』

月曜日に1時間かけて、

92ページまで読んだ。

火曜日に2時間半かけて、

310ページまで読んだ。

そして、

木曜日の今日、

3時間かけて、

最後の632ページまで読んだ。

原子力発電所に、

ヘリコプターを墜落させるという

内容だった。

ヘリコプターの中に

たまたま子どもが乗っていたり、

警察や原発の職員や、

ヘリコプターを作った会社、

防衛省

原発のある県知事など、

色んな視点で物語が進んでいった。

読み応えのある物語だった。

かなり分厚いので、

読むのを避けていたけど、

原発に頼って生活をしているから、

考えさせられる話だった。

読んで良かった。

達成感がある。

それにしても、

今日は暑かった。

29度あったらしい。

8千歩歩いたから、

汗かいた。

今年はじめて、

汗拭きシートを使った。

何でこんなに

急に暑くなったんだ。

身体がびっくりする。

今年の夏は暑いのかな。