入院16日目(ベッドの移動と、日本史)

昨日、

別の部屋の窓側に移った。

午前中しんどくて、

ナースコールを押したら、

看護師さんがお薬をくれて、

別の部屋の窓側が空いているから移る?

と聞かれて、

移る事になった。

前の部屋は、

窓側の人が1日中カーテンを閉めていて、

私が窓側だったら、

朝起きたら1番にカーテン開けて、

太陽光を浴びるのに…

とずっと思っていた。

窓側の人が最近ずっと泣いていて、

私までしんどくなっていた。

そして、

窓側同士で退院した人の

悪口を言いまくっていて、

やめてよ…と思った。

廊下側の人は、

口が乾くのか知らないけど、

常にくちゃくちゃねちょねちょ

音をたてていて、

不快だった。

限界だったから、

部屋を移動させてもらえて良かった。

でも移動した部屋も、

トラブルメーカーがいて、

何で部屋移動してきはったの?

と早速聞かれて、

うげーとなった。

トラブルメーカーは、

人に依存するらしいから、

距離を置かないと。

さて、

昨日は

ベッドの移動があって、

入院してきた時のように

荷物をまとめて、

そして、

荷物を棚に片付ける作業があったので、

勉強時間は短め。

1分間日本史は4周、

『月とコーヒー』は4話読んだ。

英文法は出来なかった。

これから毎日窓から外が見れる。

太陽光を浴びられる。

嬉しい。