読書『民主主義とは何か』

昨夜は1度目が覚めたけど、

すぐに眠りにつけた。

今日は二人暮らしをしている弟が、

2限から授業の日。

私が10時に起きた音で、

弟も起きたみたいだった。

一緒に朝ごはんを食べた。

10時半から弟が準備をし始めて、

持っていく教科書を探したり、

歯磨きをしたり、

服にアイロンをかけたりしていて、

時間がギリギリだった。

私は水筒にお茶を入れてあげた。

それから、

私は弟が貸してくれた本を読んだ。

宇野重規さんの、

『民主主義とは何か』

講談社現代新書

帯には、

東大で読まれた本1位

2021年新書大賞2位

と書いてあった。

予定としては、

3時間で読んで、

その後に数学の勉強をするつもりだった。

でも、

午前中1.5時間読むけど、

全然読み進められない。

お昼ご飯はおにぎり1つ。

お腹いっぱいになった。

午後から3.5時間かけて、

読み終わった。

273ページあった。

合計5時間かかった。

民主主義って抽象的な概念だから、

内容が難しかった。

古代ギリシアや、

中世のヨーロッパの事が書いてあって、

世界史を習ってないから、

歴史背景が分からなかった。

弟は難しい本を買うんだな。

今日は数学の勉強が出来なかった。

今日の晩ごはんはオムライス。

美味しかった。