お湯と鍵

母親が、

徒歩3分の実家から、

お気に入りの急須や、

カレンダーを持って来て、

この生活をエンジョイし始めている。

そして、

引っ越して7日目。

ずっと引きこもっていた私は、

お外に出た。

5歩くらい。

灯油タンクを見に行った。

敷地内。

ま、

外の空気は新鮮だったから、

良しとする。

お湯が出なくなって、

灯油タンクをみたら、

空っぽだった。

母親が父に電話して、

すぐに父が来てくれて、

灯油2缶入れて、

父は隣町まで行って、

灯油を2缶買って、

1時間後また来てくれて、

満タンにしてくれた。

それが21時頃。

その日はお湯が出なくて、

お風呂はあきらめた。

電気も消える時間だから、

寝ようという事になった。

そして、

今日、

9時にバーナーの

スイッチを入れたけど、

17時半現在、

お湯が出ない。

お水めっちゃ冷たい…。

午前中は、

そのうちお湯が出るでしょう

って思っていたけど、

お湯が出ない…。

お風呂どうする?

そして、

朝、

母親が家の鍵を

失くしたと騒いでいた。

この家の鍵、

1本しかないのに

と思っていると、

お昼過ぎに母親の鞄の中にあった。

あって良かった。

そして、

私は

ブラインドを壊した(笑)

くるくる回す所が外れた。

あちゃー。