入院42日目(シャンプーと読書『月とコーヒー』)

今日で6週間。

明日退院予定。

今日シャンプーを詰め替えた。

入院前に、

詰め替え2倍を買って、

シャンプー満タンにしてきた。

あと1日分足りなかった。

惜しい(笑)

ま、

退院時の荷物が減ったから、

これはこれで良かった。

さて、

一昨日の勉強記録を書いてなかった。

一昨日は、

1分間日本史を4周、

色彩検定2級のテキストを1周、

『月とコーヒー』の短編小説を

4つ読んだ。

昨日はすごくだるかった。

1分間日本史を2周、

色彩検定の勉強はお休み、

『月とコーヒー』の短編小説を

4つ読んだ。

最後まで読んだので、

これで7周した事になる。

入院した次の日から、

毎日少しずつ読んだ。

1周目は、

1日4つずつ6日間かけて読んだ。

2周目は、

1日6つずつ4日間かけて読んだ。

3周目、4周目、5周目、6周目、7周目は、

1周目と同じく、

1日4つずつ6日間かけて読んだ。

合計40日。

毎日読んだ。

この入院の思い出の1冊。

ネットで知って、

大人の絵本って口コミに書いてあって、

興味をもったから、

マイナポイントで買った。

挿絵は少ないけど、

24個の短編小説が、

優しい後味が残るような本だった。

この本はまた読む。

今日はカウンセリングがあった。

退院しても、

外来でカウンセリングを続けてみては?

と言われたけど、

1回25分で3千円。

4500円の美容院ですら、

年2回行けるかどうかなのに、

化粧水も600円の物を使っていて、

化粧品なんて贅沢品。

化粧品を買うなんてとんでもない。

就職活動等どうしても必要な時に、

ポイントで支払っている。

でも、

今持っているのは、

もう古いから捨てなければいけない。

化粧品は未開封で3年、

開封したら1年しかもたないらしい。

もったいない。

そんな私に、

毎月3千円の出費は無理。

弟と二人暮らしの家計簿も、

毎月赤字。

早く働く。

このままじゃダメだ。

さて、

働く前に、

手術の可能性浮上について。

母親は子宮筋腫と乳癌の手術をした。

もう何年も前の話。

父親のお姉さんは、

ポリープが出来やすい体質らしく、

手術をするという話を時々聞く。

だから、

父親は私の手術の可能性について、

「体調不良の原因が分かったのはラッキー。」

と言っていた。

私は手術の経験がない。

麻酔とかメスとか、

考えただけで怖い。

弟に、手術になるかもって言うと、

「んー、ゆっくりしておいでー」

とラインがきた。

事態が分かっていない。

怖い。

痛いの嫌だ。