色彩検定試験日

今日は色彩検定3級の試験日。

昨日寝る前に、

スマホのアラームをセットして、

もしものために、

目覚まし時計もセットした。

すると今朝、

スマホのアラームは鳴ったけど、

目覚まし時計は鳴らなくて、

電気をつけて確認すると、

目覚ましをセットした30分後に

電池が切れて止まっていた。

目覚まし時計は、

意味がなかった。

ま、8:00に起きれたから、

良しとしよう。

顔を洗って朝ごはん。

昨日パンが

焼けなかったトースターが、

今日は正常に動いて、

パンが焼けた。

壊れたかと思って、

心配したじゃないか。

そして、

着替えて準備をして、

出発した。

9:07の電車に

乗ろうと思っていたけど、

8:57の電車に間に合った。

就労支援の最寄り駅に着いて、

ベンチに座って20分勉強した。

そして、

9:33に就労支援に着いた。

試験は10:00から。

ギリギリまでテキストを読んだ。

そして試験。

時間は60分。

マークシートを塗るのに、

時間がかかってしまって、

見直す時間が無かった。

マークシートの欄が、

ズレてないか不安。

でも、

終わってホッとした。

10月23日に

漢字検定準一級を受けて、

3週間後の、

今日11月13日に

色彩検定3級を受けるから、

8月末から勉強していた。

やっと解放される。

途中で投げ出さずに、

やり切った自分を

褒めてあげたい。

合否は置いといて、

今日は幸福感でいっぱい。

帰りの電車を待っている時に、

保育園児の女の子と

その母親がいた。

母親が

「電車に乗って帰るよ。」

と言うと、女の子は、

「ヤダ。電車乗らない。」

と言っていた。

電車が来ると素直に乗ったけど、

次の駅で乗り換えの時に、

「まだ電車乗るー。」

と泣き喚いていた。

母親が

「違う電車に乗るよ。」

と言っていたけど、

女の子は

「ヤダ。緑の電車がいい。」

と言って、

のけ反って全身で拒否していたから、

母親が女の子を抱き抱えていた。

これがよく聞く、

イヤイヤ期かな。

大変そう。

さて、

二人暮らしをしている弟は、

昨夜精神的に病んでいた。

「何で生きてるんやろ。」

といつもと違う、

思い詰めた口調で呟いていた。

昨夜弟は全然話してくれなかった。

昨日の事があったから、

弟が心配で早く帰ると、

弟はケロッとしていた。

口調も戻っていた。

しばらくは弟を気にかけてあげよう。

明日弟は午前中授業。

私は明日も就労支援。

明日も元気にいきましょう。