父親

今日は父親が来た。

私と二人暮らしをしている3浪目の弟が、

どこを受験するか話し合うため。

父親から以前頼まれた、

修理に出したセーターが出来たから、

渡して、4400円かかったと言うと、

「は?500円くらいかと思っていた。」

と言われた。

何だか、申し訳なかった。

話は戻って、

弟の進路の話。

今日は朝8時半に私のスマホが鳴って、

父親が部屋に来た。

私は9時に目覚ましをかけていて、

7時半に起きたから、

音が鳴るように設定を変更した。

変更していて、良かった。

父親が来ると、

弟も起きてきた。

3人でこたつに入って、

父親は弟に、専門学校は無理だと、

諭すように話すけど、

肝心の弟は聞いているのか分からなかった。

お昼ご飯はサンマルクカフェの、

パン食べ放題のお店に行った。

それから、

弟の志望校を見に行って帰った。

帰ってきてから、

どこを出願するか、

父親が弟に聞くと、

弟が、

「まずコンピューターの専門学校でしょ?それから…」

っと言うので、

父親が、

「専門学校は無理と言ったじゃないか。」

と言って、

険悪な雰囲気になった。

それで弟は自分の部屋に籠ってしまった。

やっぱり午前中の、

父親の話を聞いてなかったのか。

出願は、早い大学で来週。

気が重い。