読書『ツナグ』と就労支援

今日読んだ本は、

辻村深月さんの『ツナグ』

441ページを4時間で読んだ。

何度読んでも、

いい話だなーって思う。

物語の設定もおもしろくて、

世界観に引き込まれる。

どんどん読める。

そんな本。

さて、今日は就労支援の話。

私は去年の8月から今年の2月まで、

以前通っていた就労支援にまた通った。

二人暮らしをしている3浪目の弟がいて、

弟が他府県の大学に進学するなら、

別々に一人暮らしをすることになるから、

3月までに就職して、

どうなってもいいようにしたかった。

でも、8月に就労支援に行って、

私の現状を話したけど、

ジョブパークに連れていって

もらったのは10月。

そしてカウンセラーに、

「3月!?それはちょっと無理じゃない?」

と言われた。

就労支援の職員さんに、

早い人だと3ヶ月で

就職が決まると教えてもらったけど、

10月から3月までの半年かけても無理らしい。

結局、私は就職が決まらず、

弟は二人暮らしをしている家から

徒歩10分の大学に進学したから、

引っ越す必要がなかった。

だから、結果オーライなんだけど、

それは結果論。

もし引っ越すってなったら、

無職は部屋を借りれないし、

どうなっていたんだろう。

就労支援の職員さんは、

利用者がしんどそうだったら、

気付いてくれるし、

話も聞いてくれて、

いい人たちばかりだけど、

期限のある就活向きじゃないのかも。

でも弟が近場に合格してくれたから、

就職活動を焦らなくてよくなった。

就労支援は利用期間が

2年という上限がある。

私は残り7ヶ月。

今度こそ就職したいと思う。

でも今はエアコンが故障して、

管理会社と連絡を取っていて、

管理会社の人が来たり、

業者の人が来たりしていて、

地味にバタバタしている。

8月には親知らずを2本抜いてもらう。

1週間腫れたりしびれたりするらしい。

1週間休まないといけないなら、

就労支援は9月からになる。

8月から通うつもりだったのに。

何か踏んだり蹴ったりかも。

18時に帰って来た大学生の弟は、

棒アイスを食べる時に、

熱いスープを飲むみたいに、

ふーふーして食べていた。

弟に、

「アイスを冷ましてるの?」

と聞くと、

「こっち見んな。」

と言って照れていた。

かわいい(笑)

さて、明日は精神科に行く。

前に行ったのは5月末。

3週間分のお薬をもらった。

それを飲みきった後は、

残っている薬を飲んでいた。

6週間間隔が空くのは初めて。

クリニックが駅から遠いし、

晴れなくてもいいから、

雨が降らない曇りになりますように。